今日からキミを『管理』します。
-削除/修正-
処理を選択してください
No.137
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗黒丹
本文
そう思って部屋を出て行こうとすると、つかさがスッと部屋に入ってきた。 「つ、つかさ?!」 「あんなことさせてごめんね・・・お詫びに成美先生使って裏技したから」 成美先生と言えばさっき真樹が電話していた相手だった。 真樹ですら慌ててた様子だったが、それ程の権力者なのだろうか・・・ 「成美先生は管理者の顧問の先生で、管理業務全般を受け持ってるの」 「その先生に先輩は呼ばれた訳?・・・裏技って??」 管理者と言うのは部活や委員会活動のようなものと幸成は何となく把握する。 それだったら顧問から呼び出された真樹も行くのは分かるが焦るのは何故だろう・・・ 「成美先生に真樹先輩は今晩フリーですって言ったから、きっと男の先生達の性欲処理の相手って言われた筈よ」 「そんな事もするんだ・・・それってバレないの?」 「成美先生はきっと言わないわ・・・多分真樹先輩が新入生相手に暴走するんじゃないかって心配してたから、きっと空気呼んでくれた」 つまりそれが裏技って事だろう。 そして何だかホッとした幸成だった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
今日からキミを『管理』します。
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説