後始末な人生も悪くないよねって思った
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それが凌ちゃんとだったら尚更… 親しく話すようになってまだ数ヶ月だというのに、凌ちゃんは幼少期からの幼馴染みみたいな…そんな心許せる存在になっていた。 「そんじゃ、うちでカレーでも作るか?」 凌ちゃんの家…それは事件後に実家を出て始めた1人暮らしのアパートのことだ。 「行っていいの?」 前から行きたいとせがんでいた凌ちゃんのうち… その度に色々と理由をつけて断られ続けてきたのだ。 「金もないからな。これでも自炊始めたんだぜ」 自慢気にドヤ顔を見せる凌ちゃん。 そんなことでこんな顔する凌ちゃんは年上には見えず、かわいい…
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