陣陽学園〜Fight School〜
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「でもさ・・・るーくんは自分の心配した方がいいんじゃない?」 すっかり『るーくん』で定着されてしまった出流に賢治はそう言うと、スッと出流の隣から離れる。 彼の行動に嫌な予感がする出流だが、彼が動くより早く左右に柔らかいものが寄り添う。 「沢山食べて活躍してもらわねぇとな」 「るーくん、私達がお世話するから沢山食べてね」 出流の箸を取り上げ身体を密着させてくる純華と、反対側から同じく密着させてくるまどかの2人。 「有難いけど一人で・・・ででっ・・・」 食べれますとはどうしても言えない。 純華のド迫力の笑顔とまどかの泣きそうに潤んだ瞳。 そのプレッシャーに耐えれる程、出流の神経は太くない。 身体をこれでもかと密着させるだけでなく、2人して出流の股間辺りを撫で回す。 これでは食べさせて貰うと言うより食べられるような心境だった。 しかも純華はカツをひょいと箸でつまむと、自分の口に咥えて出流に近付ける。 このまま食えと言う事らしい。
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