がくにん
-削除/修正-
処理を選択してください
No.126
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗不破
本文
「あの、影介君は、ホントに鼎さんと一緒にお風呂に入ったり、一緒に同衾したんですか?」 影介に想いを寄せる双樹にとって、影介の今の発言に過剰に反応してしまったらしい。 「へ?あ、ああ。でも小さい頃の話しだぞ」 「そうですか……」 影介君は気付いてないだろうけど、私には分かる。 影介君は鼎さんの事を兄妹としか見てない様だけど、鼎さんのあの目は、確実に影介君に好意を寄せる目だ。 何より鼎さんは、私には知らない本当の影介君を知っている。 落ち込んじゃうなー……戦う前から負けている気がするよ……
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
がくにん
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説