優等生と媚薬
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翌日、学校にカホちゃんの姿は無かった。 「え〜…藤堂さんは今日は風邪のため欠席です…」 先生はそう言ったが、風邪というのはたぶん嘘だろう。学校に来られないくらい凄いようだな。青葉美奈子がジロリとこっちを睨んで来る。よし、こうなりゃ放課後お見舞いのフリしてカホちゃん家に直行だ。カホちゃんのお母さんは毎日パートに出ているはずだから家にはカホちゃん一人のはず。ヤれる! そして放課後、俺は学校を飛び出すと一目散にカホちゃんの家に駆け付けた。 ピンポーン… 「は〜い!」 呼び鈴を鳴らすと何とカホちゃんのお母さんが出て来た。計算外だ。まあ普通に考えて娘が心配でパートを休んだのだろう。こんな事ではメゲない。 「あ…僕、藤堂さんのクラスメートの羽津田と言います。プリントを持って来ました」 「あら、ありがとう。どうぞ入って」
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