「むっ!」
私は授業中に伏兵の存在に驚愕とする。問題の女は教壇にいた。英語教師だ。
彼女は胸元をはだけさせたブラウスに、黒いタイトミニに極めつけはバックシーム入りのパンストである。
黒板にチュークを走らせる時は腰をくねらせながら移動し、座って教科書を手にする時は脚を組みかける。
短い髪に高いピンヒール、白いブラウスに黒いブラ、黒いパンストの下は白いハーフバック、コントラストで見せてくるやり方だ。
「先生、ホットティーチャーってどう訳するんですか?」
「んふっ、教科書とは関係ないけど…先生が特別にキミの為に教えてあげる。正確には“hot female teacher”よ」
「それって、教え子とみだらなかんけいってやつじゃないですか?」
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