ちっちゃなちじょ
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No.23
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ペンネーム
┗猫山猫介
本文
恋舞とお姉さんは、モールのフードコートにやってきた。 二人でスイーツを食べながら、おしゃべりしましょ、という話になったのだ。 お昼前だけに空席はまるでなかった。二人はスイーツとドリンクを乗せたトレイを持ってたたずんでいた。 「ねぇ、あの席いいんじゃない?」 お姉さんが言った。四人テーブルの座席の1つに、年齢層不明のオタク風男性が座っているのだ。 恋舞が声をかけた。 「お兄ちゃん、相席していいですか?」 男性は驚いたが、うなずいた。恋舞が男性の隣に座り、お姉さんが恋舞の向かいに座った。 二人座って即、おしゃべりが始まった。にぎやかなフードコートの中で、男に聞こえるか聞こえないかという声で。 姉「ルルちゃん(恋舞の仮名)のクラスのバージン率はどうなの?」 ルル「まだ2年生だからね。あやしい子は2〜3人いるけどね。でも3年生になるとグッと低くなりそうだよ。」 姉「進んでるねぇ〜、▲▲(地域名)の娘は。」 ルル「うん。変な男にレイプされてロストバージンするくらいなら、ちゃんとした男とやって知っておいた方がいいって。」
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