ちっちゃなちじょ
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No.12
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┗猫山猫介
本文
「いくよ。」 男は勢いよく放尿をはじめた。いままで恋舞が遠目に眺めていた立ち小便が、これほど豪快なものだとは思わなかった。 地面に届いた尿は、地面に穴をあけそうな音をたてた。 「どうだった?お嬢ちゃん…」 男が言った。恋舞は地面にできた「尿たまり」に映る自分の顔をじっと見つめていた。その時、 カーンコーン カーンコーン カーンコーン…… 授業の始まりを告げる鐘が鳴った。 「ありがとう、オジサン。休み時間終わったから行くわね。」 恋舞は急いでそこを走り去った。 次の休み時間、恋舞はさっきの場所にまたやって来た。 「尿たまり」は少し小さくなっていたが、近くの敷石に、白い液体がかかっていた。 恋舞は地面に這うようにして、その臭いを嗅いだ。 「これ『白いおしっこ』だ。」 恋舞は経験はないが、直感でピンと来た。 「オジサン、これも出してくれたんだ。…見たかったなぁ〜『白いおしっこ』の出る瞬間…」
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