「じれったくてイヤになっちゃうぐらいね」
まりさんは笑っている。
「えっ、どういう・・・」
「お前がなかなか本音を言わないから一芝居打ったのさ。」
「正直いって、私もりょう君の性欲についていけないのよ。
かなこさんの専属になってくれないかしら?」
「俺もさすがにかなこさんの相手はきつくてさ」
「かなこさんもあの後、盛りのついた牝みたいに凄かったのよ。
マサキ君でもギブアップ。
かなこさんの性欲も底なしなのよ。」
「あのっ、りょう君。こんなお姉ちゃんは嫌いですか?」
「そんなこと!
かなこ姉ちゃんは僕だけのものだ」
「嬉しいわ、りょう君。」
「じゃあ、かなこさんをよろしくね。
それからね。
このお仕事でピルの服用は禁止されているの。
みんな何度も妊娠しているわ。
でも、かなこさんは一度も妊娠していない。
孕ませられるのはたぶん、りょう君だけなのよ。」
まりさんとマサキは出ていき、かなこお姉ちゃんと二人っきりになる。
「かなこお姉ちゃん。先ずは何をするか判っているよね。」
「はい、ご主人様。かなこは一生ご主人様の性奴隷です。
1年ぶりのフェラチオですので、お楽しみください。」
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