インゴは新たなスレイブを得た時にマスター種は殺さない。
たとえば母親。たとえば姉や妹…。子供。そして恋人。
男に大事にされている女を狙い孕ませ、連れ去る…
そして残された男たちの憎悪をあおい、自らのヒマつぶしの相手をさせる。
事実、アヌフェラはインゴの子をこのとき孕んだ。
インゴの子種は他のマスター種の物とは濃さ量共に比較にならない。
妊婦以外なら安全日であっても出されれは妊娠してしまう。
インゴが戯れに犯し、孕ませた女は元の主人のハーレムを飛び出しインゴのハーレムへ行ってしまう。
女達もインゴを慕っているわけでは無い。元の主人が愛しくないわけがない。家族を一番に愛してすらいる。
だが体から逆らう事が出来ない衝動を彼女達に襲うのだ。
インゴの子種には中毒性があり、
インゴのハーレムへ行かなかった者、たどり着けなかった者は発狂してしまう。
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