しかし忘れてはいけない。
この惑星の女たちは、あくまで人間並みのスペックを持つことを許されただけなのであり、人権が戻ってきたわけではないのだ。
女たちはこうしている今も商品として、家畜として与えられたすべてを使って男たちに仕えている。
異性を喜ばせるためだけに存在する家畜たち。
そして今日も男たちのため、美しい女たちが歓びの声を上げる。
昔にはなかった、わずかばかりの恥じらいの感情を含ませて・・・。
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