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終電で出会った美女
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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終電で出会った美女 2

僕は家ではないどこかへと歩いている。
や僕の住んでいるマンションよりも遥かに大きくて立派なマンションは目の前にまで迫っていた。
すると僕の体が勝手に目の前のマンションの中へと入っていった。部外者が中に入れるのかと思ったのだが、オートロック式の入り口は勝手に開いた。エレベーターに乗って最上階へと向かっていく。
(ここは本当になんなんだ…)
そんな考えをしている間にも僕の体は僕の意志とは関係なく動く。しかも僕のチンコが勃っていることに今更ながら気がついた。
チンコは痛いくらいに硬くいきり勃ち、我慢汁を垂らしていた。エレベーターの中で暴発するのでは、と思うくらいだ。
「チ、チンコが痛い…!だ、誰か助けて…!チンコが爆発しそう…!」
僕は思わず叫んでいた。
「大丈夫ですか?」
お姉さんに後ろから抱き着かれ股間を触られると痛みが引いてきた。
「お姉さん、僕に何したんだ?」
「お兄さんの性欲が強くなるよう、催眠術をかけました。私とキスしてください。」
僕はお姉さんに言われるまま、お姉さんの口にキスをする。
「自己紹介がまだでしたね。私のことはサラと呼んでいいですよ。」
僕はサラの言うがままにキスをした。だが、その瞬間、激しい嫌悪感が込み上げてきた。サラの体から漂う甘い香水のような匂い、ねっとりとした舌使い、全てが不快で仕方がなかった。
「やめろ…」
僕はサラの体を押し離した。
「どうしたんですか? 気持ちよくなかったんですか?」
サラの声が耳に刺さる。その声は、蛇が獲物を誘うような、嫌悪感を煽るものだった。
「お前みたいな女、大嫌いなんだよ。」
僕はそう言うと、サラの顔面に強烈な平手打ちを食らわせた。
「ああ!」
サラは悲鳴をあげ、床に倒れ込んだ。だが、僕の怒りは収まらない。
「お前みたいな女は、男を誘惑しては弄び、破滅に導く。俺はてめぇみてぇな女に何度騙されればいいんだ!」
僕はサラに馬乗りになると、拳を振り上げ、何度もその顔面に殴り付けた。サラは悲鳴をあげ、助けを求めるように手をばたつかせたが、僕は容赦なく殴り続けた。
「この淫乱女! 俺のチンコを勝手に勃たせて、俺を恥ずかしい思いにさせやがって! 死ね!」
僕はサラを殴り続ける。その顔は殴打によって腫れ上がり、鼻からは血が流れ出ていた。それでも、僕の怒りは収まらない。


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