俺の非日常な生活
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(・・・っ、これは・・・さすがに、ヤバ、い・・・なっ!) 「ふおおぉぉぉッ!?おおっ、お、あああぁぁぁ〜〜〜ッ!?」 俺は生まれる前から剛直を求めるその素質に驚きながら、あわてて剛直を引き抜く。 するとふさいでいたものがなくなったことで一気に出産が始まった。 本来なら少しずつ出てくるはずの子供が、ずるりと妹の腹から抜け落ちる。 すでに何人もの子供を孕み、産んできた妹は狂ったような声を上げてその生誕を祝福する。 こうして感動のシーンは短時間で終わり。 出産を邪魔されたことを抗議するかのように、新しい俺の家族は泣きわめいた。 身体中からいろんな体液を噴き出させながら絶頂の痙攣を繰り返す、情けない母親の股座で。 今度からは母親らしくなるように調教していくべきか・・・? マヌケながら幸福そうな顔をする愚妹を見下ろす傍ら、赤ん坊は母たちによって回収、産湯につかることとなる。 この時代、出産や育児に関することは誰でも出来て当たり前でなくてはならない。 できないヤツは子供をつくる視覚さえないと言われるくらいの常識だ。
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