俺の非日常な生活
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階段を下りてリビングに向かうと、そこにはすでに夕飯の支度を終えた家族が俺を待っていた。 母と娘たち3人の姿はない。まだ玄関での行為から回復していないのだろう。 「ったく、俺の食事にはできるだけ多くの女がいるってのに・・・。ホンット使えねーヤツらだな」 「申し訳ありません、ご主人様」 「わたしたちがそのぶんいっしょーけんめーがんばるから、それで許して、おにーちゃん!」 家族の不始末を無表情に謝罪する姉と、おバカキャラ全開で許しを請う妹。 俺の家畜に過ぎねー分際で、許してもらえるとでも思ってんのかね? 「何ボテ腹さらして言っとんじゃ、このバカ妹」 「きゃんっ!?」 俺に蹴り飛ばされてゴロゴロと無様に転がる妹。 身重の人間を蹴り飛ばすなんて人道的にどーだとか言われそうだが、あいにくもう俺は人間ではない。 それに妹の腹の中にいるのは、俺の血を半分受け継いだ化け物のハーフだ。 そう簡単に死んだりしないことは確認済みだ。
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