転生して・・・
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「ほんと、瞳って可愛いな」 「ご主人様ぁ〜!」 僕の言葉に感極まったのかすがり付いて嬉し泣きを始めた。 まだ止まってない鼻血がシャツに広がっていくのをじんわりと胸に感じた。 「はな、瞳から離れなさい!何でアンタが瞳と一緒にいるのよ!」 その言葉に瞳は泣くことをやめてゆっくりと冴子に振り返った。 「冴子ちゃん、何回言っても信じてくれないんだね」 なお垂れる鼻血を腕で拭いながら言葉を続けた。 「私が勉強できるのはたっくんのおかげ」 鼻の下を拭い 「私が運動できるのもたっくんのおかげ」 拭うのがもどかしくなってきたのかすすり上げ 「私がHが上手なのもたっくんのおかげ」 ゴミ箱に口に溜まった血を吐き出す 「私の人気は全部たっくんが与えてくれたものなの。私の人気はたっくんに作られたようなものなのよ?」 「嘘!ぜったに嘘!このチビバカがそんな事できるわけ無いでしょ!」
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