変態産婦人科
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「痛みますか?」 「うっ…はい…。」 「陣痛の可能性もあるので診察しますね」 臨月の妊婦。それも産気づきかけの妊婦か。興奮するねえ。 診察の結果子宮口は硬く、前駆陣痛だ。俺はもう我慢ができなかった。 「橋本さん。今、子宮口が開き始めていてすぐ本陣痛が始まると思うので、血液中の雑菌をなくす点滴をしますね!」 「わかりまし…た…。」 「点滴中にご家族に連絡していいですからね。初産はだいたい、半日ほどかかりますから」 そう言って強い陣痛促進剤の点滴をはじめた。 しばらくスマートフォンをいじっていたななみが腹を押さえて苦しみ出す。 「うっ……うぅ〜んっ!急におなかが…っ」 「いい陣痛が付いてきましたね」
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