聖工学園
-削除/修正-
処理を選択してください
No.12
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
カプセルが収められている容器のラベルを見ると、栄養剤や精力増強剤と書かれていた。 これはありがたい。 この肉食獣の檻の中に居る限り、精力はいくらあっても持て余す事は無いだろ。 それと安全地帯の情報だ。 この絶対絶命の状況で、トイレを如何に上手く活用するかが、俺の今後の生存戦略に大きく影響するだろう。 先輩からの手紙と向き合い、今後の戦略を考えて居ると教室の扉が開き先生がやって来たようだ。 なぜ疑問形かと言うと、俺の位置からだと入って来た筈の先生が見えなかったからだ。 「あれ?今、先生が来なかったか?」 「先生ならちゃんと居るわよ。 ほら、こそ」 隣の女子が指差す方向を、机から身を乗り出して覗くと、確かにそこには先生がいた。 「子供じゃねーか!」 どう見てもそこに居たのは、学校の先生風の格好をした小学生にしか見えない女児だった。 「子供って言ぅーーな!」 俺の声が聞こえたのか先生っぽい子供が声を荒げた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
孕ませ/妊婦
>
聖工学園
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説