孕ませ屋のシンちゃん
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「はぁ〜、赤ちゃん出来ちゃったらシンちゃんとはお別れなのよねぇ…何だか寂しいわ」 「僕も寂しいです。皐月さんとは身体の相性良かったから…」 「あら、嬉しい事言ってくれるじゃない。もう一人お願いしたくなっちゃうわぁ〜♪」 「その際には是非よろしくお願いしますね♪」 そして僕は皐月さんと熱い包容と口付けを交わし、彼女のマンションを後にしたのだった…。 女性の細腕一つでそんなに何人もの子供を育てられる物なのか…という疑問もあるだろうが、それに関しては何の心配も無い。 この時代、いわゆる“子育て支援”の分野は完璧に近い程に充実していた。 少なくとも経済的な負担は一切無いと言って良いだろう。 むしろ子供を産めば産むほど優遇される。 男性を激減させた脅威のウィルス大流行から五十年を経た今なお人口回復の兆しが見えない物だから国も必死なのだ。 また“子供は産んだが育てる気は無い”という女性のための養育施設も、かつてとは比較にならない程に充実している。
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