神に仕えし者たち
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ホーリーと白龍の出会いは、龍ヶ岳の山頂だった。 白龍が突然、ホーリーの前に現れたのだ。 「あなた、何者?」 『私は神に仕える龍です』 白龍の言葉に、ホーリーは首を傾げた。 「神様?」 『はい。私を遣わしたのは、この世界を創られた神なのです』 白龍の話によれば、この世界には創造主と呼ばれる神が存在するらしい。その神は世界の様々なものを創造し、管理しているのだという。そして白龍はその神の使いであり、世界の調和を保つために行動しているのだとか。 魔王が出来上がり、その魔王を倒すために白龍が遣わされたらしい。 「へぇ……」 ホーリーは興味深そうに話を聞きながら、自分の身体を見下ろした。 『で、私の子、聖龍を産んでもらう母体としてあなたを選んだんです』 白龍はホーリーに説明した。 「は!?僕は男性で妊娠なんてできるはずがない!」
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