沙代子の下着は黒いランジェリーに黒のパンストだけになる。
「どう?郁也くん」
「色が白く見える。肌が」
「ありがとう。郁也くんも脱いで」
「ついに夢が叶うんだ」
郁也はうれしそうに脱ぎ始める。詩織と目の前の熟女の密約など知るはずもなかった。
「そうよ、内緒にしてくれたらね」
「うん、約束する」
沙代子は彼の物分かりの良さにも感激し、既にベッドの上にいる郁也の元に行くと、膝立ちで抱き合う。
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