リリスは目の前の少年の持ち物の威容から、父親に全身を愛撫され、吸われ、揉まれ、何度も貫いてもらって限りない快楽と幸福を味わったことを思い出してお腹の奥深くをうずかせてしまうのだった。
思わず幸せな記憶に酔いそうになったリリスは顔には出さずに心を整えて、そうした気持ちを抑え込む。
小さいとはいえ目の前の少年は勇者なのだ。
危ないね。さっさと精を吸いつくしてしまいましょう。
リリスの細くはあるが適度に柔らかい指がリオの両頬をしっとりと取り、そのまま彼女は膝をついてリオの唇に唇をつける。
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