うちの嫁に限って
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わたしはいつも以上に湯舟に浸かりたっぷり時間をかけて部屋に戻った 彩子「随分ゆっくりでしたね」 相当焦れているのだろう わたしは気づかぬ素振りで わたし「いい湯だったんでつい長風呂してしまった」 妻の隣に座って肩を抱き寄せ思わせぶりな態度で接してやった 彩子「んっもう、まだ明るいじゃない」 妻はその気になっている わたし「別に何もしないさ」 妻は襲われるのを心待ちにしているようすだ 温泉に入って結構が良くなった妻からは発情した女の汗の匂いがたと込めている わたしは妻のうなじに顔を寄せくんくんと音を立てて匂いを確かめる わたし「いい匂いがしてるね」 彩子「温泉の匂い?」 わたし「彩子の匂いだよ。今夜も子供のことがんばろうな」 彩子「うっ、ん…あのね、今からでもさ」 妻がそれとなく誘ってきた こんなことは初めてだ わたし「まだ明るいし彩子だって恥ずかしいだろう?」 恥ずかしくないと言えない妻に返せない言葉を投げかけた 彩子「うっうん」 わたし「もしかして彩子今すぐしたいのか?」 悪意のある質問を続けると妻は黙ってしまった
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