熟女クエスト
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一人になったリオは涙目で二人の名を呼びながらダンジョン内をさ迷っていた。 「ウフフフフフ…♪」 とつぜん見知らぬ女の笑い声がしてリオはハッとする。 目の前の空間が一瞬少し歪んだかと思うと次の瞬間、そこに一人の美女が立っていた。 「こんにちはぁ、ボクぅ♪」 「こ、こんにちは…」 「ママ達とはぐれちゃったのぉ?」 「…う、うん…」 その美女はマリアと同じビキニ型の鎧を身に着けておりオマケに妙に色っぽい雰囲気をまとっていた。 その顔立ちは天使か女神かというほど美しく、体付きはこの上なくイヤらしく男の劣情をそそる…。 例えて言うなら一流の彫刻家が想像力と創造力をフル活用してさえ創り出せないであろうまさに“完璧な美”であった。 しかしその美しさは完璧すぎるがゆえにどこか非人間的なものを感じさせた。 …というか人間ではなかった。 「ウフフ…(勇者が幼い子供だという事は聞いていたけど、まさかこんな可愛い坊やだなんてねぇ…これは役得だわぁ)♪」 …実は彼女こそ魔王ルシファーの配下、淫魔将軍リリスの仮の姿であった。 淫魔は幻惑魔法を得意とする。 三人が引き離されたのはそのためだった。
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