熟女クエスト
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No.39
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ハッと我に返って慌てて邪念(?)を振り払うマリア…だが他ならぬそのリオこそ亡夫に優るとも劣らぬ“名刀”の持ち主である事に彼女はまだ気付いていないのだった…。 「…あら?」 ふと気付くと周囲にリオとエリーナの姿が無く、マリアは暗闇の中で一人きりだった。 「嘘!?はぐれちゃった!?」 だがおかしい、彼女が気を抜いていたのはほんの数秒間だけだ…そんな短い時間で二人ともいなくなるなんて有り得ない。 「一体どういう事…?」 一方、リオとエリーナの方もマリアが消えた事に気付いた。 「あれ?ママは…?」 「あら?さっきまでいたわよねぇ?どこ行ったのかしら?…マリア〜!隠れてないで出て来なさいよぉ〜!」 …だが返事は無い。 「「……」」 二人は何となく不吉な予感がした。 「これは何かある…リオ君!お姉さんの側から離れちゃダメよ!」 そう言ってエリーナはリオの手を掴んで体を引き寄せようとした…ところが… 「リオ君…!?」 何とリオの姿までもが掻き消すように消えていたのである。 これで三人はバラバラにされてしまった。 「…エリーナお姉ちゃん!?ママぁー!?どこなのぉー!?」
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