熟女クエスト
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No.33
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「うーん、よく分かんないや」 腕をぶんぶん振ってみるが、特に力持ちになったようには感じない。 「リオ殿、この宝箱を持ち上げてごらん」 不満そうな表情を読み取った町長はそう言うと眼前の宝箱を指差した。 「えー、無理だよ。さっきも大人のお兄さん二人がかりで運んで来たじゃん」 そう言いつつ、宝箱に触れると、ひょいっと簡単に持ち上がってしまった。 マリア、エリーナや町長、リオまでもが驚愕の表情を浮かべる。 この手のマジックアイテムは普通ならプロパティの「ちから」にプラス3から5くらいが相場なのだ。9歳児の「ちから」が3から5増えたぐらいで、重厚な宝箱が持ち上がるはずがない。 エリーナが慌ててプロパティチェッカーを取り出してリオの額に当ててみると、 「嘘でしょう? 「ちから」の数値が99+になっているじゃない……」 まさに呆然といった口調だ。
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