熟女クエスト
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No.30
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そうと決まれば早くしようと、三人(実際のところリオは大して何もしていないが)は荷物を整え、エリーナの家から五分ほど歩いた町長の家へ向かった。ドワーフたちに正式にこの町で鍛冶師として働いてもらうことをお願いする手紙を書いてもらうためだ。 「いやー、エリーナ様が勇者パーティーの一員だとは聞いていましたが、まさか勇者様に直接来ていただけるとは思いも寄りませんでした」 大きな執務室で、見事な白髪をなでつけた初老の男が満面の笑顔で告げる。 露出過多なマリアとエリーナの格好にも、年若いというよりもいっそ幼いといえるリオにも不審そうな表情を素振りも見せず対応するのは、なるほど町長としての貫禄だろう。 この好々爺然とした町長の態度にリオは直ぐに懐いたようで、ドワーフ宛ての手紙を書く町長にいろいろと話しかける。
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