人形遣い
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「孤独な夜」 旦那が帰ってくるはずの1カ月後、ゆみは独りぼっち、孤独な 夜を迎えていた。旦那からは何の連絡もなかった。秘書の女 から帰りが1週間延びるとメールが入っただけだった。ゆみ はがっかりしていた。火照った身体は限界を迎えている。ふ と見ると教室で受け取った下着が目に入る。ゆみは、人形の 気持ちになって…という私の言葉を思い出した。持ち帰った 下着は、一度洗濯してから試着しようと洗濯機の横において あった。旦那以外が触れた下着をそのまま試着するを本能的 に避けていたからだ。しかし、限界を超えたゆみは、恥じら いを性欲が上書きしてしまっていた。ゆみはパジャマを脱ぎ 下着をつけた。私が触れた部分が乳首に触れ、私が擦った部 分がまんこに触れた。ゆみは、下着を介して愛撫されている 気分に堕ちた。旦那への罪悪感が込み上げてくる。あなただっ て外に女を作って愉しんでいるじゃないの…。それに、これ は浮気ではないの、教室の課題のため…。ゆみは自分に言訳 していることに気付かなかった。胸の奥底に私に支配された い欲望が芽を出し葉をひろげ始めていた。
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