人形遣い
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何年にも渡り前戯のないセックスが繰り返されるうちにしゃ ぶりつくことで濡れる身体を手に入れていた。肉穴を突き上 げられたときには、ぐしょぐしょに濡れていた。長い夫婦生 活でゆみは完全なM妻に変えられていた。ゆみにM女の自覚 はなかったが、強く打ち付けられる腰、乱暴にえぐられる膣 癖、肉棒の出入りで擦られる肉壁、そのどれも幸せに感じて いた。ほんの数カ月前まで、毎晩受け止めていた精子。旦那 が、赴任先で射精せずに30日も過ごせるはずはなかった。 旦那は既に汚れた衣服を持ち帰ることがなくなっていたし、 現地妻がいるのは明らかだ。汚れた下着に微かに残ったあの ときの精子、ワイシャツに残った香水の香り。ゆみには、そ れらを咎める勇気がなかった。1カ月に1度のセックスすら 失ってしまう恐怖がゆみの判断を狂わせた。ゆみは黙認する しかなかった。
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