人形遣い
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週に1度通っていたゆみは、毎日通うようになった。私は毎日 ゆみの身体を隅々研究してはその反応を確認していった。ゆ み自身が気づかないゆみの状態をゆみに伝える。自分の身体 を観察されるのにはなれましたね?衣服の上から見られるく らいならもう抵抗ないですね。ゆみは、既に感覚を麻痺させ、 なぜ抵抗があるか聞かれるのか理解できなくなっていた。催 眠がなければ、一介の主婦がボディラインを男に凝視される ことには抵抗があるはず。しかし、ゆみの警戒心は既に薄れ、 抵抗を感じなくなっていた。ゆみの身体のラインを確かめる ためと、ボディをタッチしても抵抗なく受け入れた。そして 抵抗とは異なる反応が返ってくる。紅潮し身体が火照ってい るのだろう、汗とともに牝の匂いがもやもやと服の上へ漂わ せている。ゆみの瞳の奥には、交尾する相手と認識している 淫らな光が宿っていた。その頃のゆみは、旦那との交わりが 週1から月1へと減っていた。ゆみの身体は、交尾を必要と していた。
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