享楽の街
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「ということはだ」 俺はタバコくさい御大層な車の中で口を開いた。 「バラムは旧政府と新政府の両方を敵に回したということか。」 俺は相手の反応を見る。依頼人は笑顔を作っているが明らかに狼狽をしている 「ですから私たちは長男のほうすよ。」 依頼人は訂正をした。 「あんな大きな兵器を使って、仕損じるのはあんたの長男ぐらいのもんだぜ。まず第一に依頼に応じるかどうかもわからない無頼人にしては大げさすぎる。バラムの野郎なら直接長男をやるために使うだろうし、余分な犠牲者は出さないさ。もっともあの男は自分で2丁の拳銃ぶら下げてくるだろうぜ。第1種特別機動隊の俺を相手にするのならな。」
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