壊れた日常
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突如トラックの荷台から生えた触手は、男を一瞬にして死体に変えると、更に触手の数を増やし手当たり次第に暴れ始めた。 「クソ!」 自衛隊員達が躊躇なく発砲を始める。 異常事態だ。 彼らが簡単に引き金をなんて尋常じゃない。 それ以前に謎の触手も異常事態だが、そちらは現実離れし過ぎて脳が理解を拒んでいた。 「早く逃げろ!早く!!」 自衛隊員達が次々強い口調で、周囲に逃げるように声をかける。 だが、この現実離れした光景に皆、対応出来ず棒立ちになっていた。 「ぐわー!!」 ドシャ…! 触手に薙払われた隊員が数メートル吹き飛ばされ、血の水溜まりを作り出したことで、ようやく皆の脳が危険を理解した。 「ひぃ!」 「いやー!」 「逃げろー!!」 皆が一目散に逃げ出す。
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