享楽の街
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「おぉ!引き受けていただけやすか!ありがてぇ!それじゃあ車を用意してありやす。まずはあっしらのアジトまで来てくだせえ。詳しい話はそこで…」 「分かった」 アパートの前には黒塗りの高級車が停まっていた。俺はクリスと共に乗り込む。車は走り出した。その直後だった。 ズドオォォォォンッ!!!! 突如として爆発音と激震が辺りに響き渡った。見ると俺のボロアパートが木っ端微塵に吹っ飛ばされていた。あと1分発車が遅かったら俺達も爆発に巻き込まれてオダブツだったろう。俺はクローゼットの中に女を隠したままだったのを思い出した。 「あちゃ〜、悪い事したなぁ、迷わず成仏してくれよ…」 けっこうデカいアパートだったから50〜100人くらいは逝ったか…。 「チッ…ヤツラめ、派手にやりやがって」 スネークは舌打ちして言った。 「今の、あんたらの敵対勢力の仕業なのか?こいつぁ明らかに一犯罪組織の火力じゃねぇ。軍隊レベルだ」
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