もう一度彼女が行くところ
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ここはホテル『ナインハーフ』。 渋谷区道玄坂に古くからあるマニアには有名なホテルで、磔台・木馬などが完備されたSMルームがあるのだ。 チェックインすると、亮太はさっそく葵宛てにメールを送った。 『604号室で待っている』 ディスプレイを打つ指が、興奮のあまり微かに震えている。 無理もない。3年ぶりであの女を調教するのだ。もう二度と自分に逆らう気力がなくなるまで、責めて責めて責め抜いてやる。 亮太にはどうしてもそうしなければならない理由があった。 上着を脱ぎ捨ててネクタイをしゅるりと抜き取りながら、亮太はスプリングの効いたダブルベッドに身を投げ出す。
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