馬野
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「はっ、はっ、はっ、マズイですよ奥さん、お尻に出しますからね。ああ、出そうだ。」 何を話しているんだろうか。馬野が激しく腰を振っているんであろう、腰を打ち付ける音が響いてくる。 「今日は大丈夫ですってば!あぁん!あんっ!あんっ!あっ!そのままきてぇ!んっあああん!」 「うっ!…はぁぁっ、」 まさか、と思って、磨りガラスに耳を近付ける。 「あぁぁん…熱い…」 「はぁ、はぁ、はぁ、」 「あぁ、んっ、はぁっ、んっ、太一郎さんがそのままでしたいって言ったクセに…」 「はぁ、はぁ、そうですよね。でも、ご主人に相談してからじゃないと。」 「んっ、背中まで飛んでません?」 「はは、本当だ。勢い良く飛んじゃいましたね。」 頭がクラクラした。玲美の方が中出しをねだっているじゃないか。 「まだご主人は帰って来ないみたいですが…」 「はぁ、んっ、ベッドに戻りますか?またホールドしちゃいます♪」 「困りましたねぇ。」 こんな楽しそうに話す玲美を見るのは初めてかもしれない。フラフラと宙に浮いた感覚の中、隆太は逃げるように玄関へ向かった。
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