馬野
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中出しを絶対にしないなら、玲美の反応を見て生を試みてもいい。と馬野に話してあった。 「言われたけど、全部ゴムして貰ったよ」 「だよな。」 安堵感に包まれて、隆太は心地よくなっていく。玲美が簡単に生を許したりはしない。当たり前だ。 「あ、最初にちょっとだけ生でしたけど。」 「えっ!?」 思わず飛び上がって、玲美を見る。 「冗談だけど。なんで嬉しそうなの?」 相変わらずの無表情だが、呆れたような雰囲気が漂ってくる。 「違うって。ビックリしただけ。で、正直どうだった?」 「言わない。言いたくない。今日ほんと疲れたからもう寝たいんだけど。」 「あ、はい。」 「おやすみ。」 「おやすみなさい…。」 眼鏡を外して、玲美は背中を向けてしまった。ガッカリして目を閉じる隆太だが、瞼に玲美と馬野の痴態が浮かんでしまい、寝付くのに時間が掛かってしまうのだった。
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