変わりゆくキミと
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「フミちゃんが拓実の名前なんて出すから悪いんだ!」 僕は文乃の手を振り払いゴムを着けると物欲しそうに震える文乃のお尻を掴み後ろからまた挿入する。 「ああん!ちが…はぅ!そのま…まで、おぉん!」 文乃が何か言おうとしているけどそれを聞く余裕なんて今の僕には無い。 「クソ!クソ、クソぉ…」 怒りなのか嫉妬なのか何か理解できない感情をぶつけるように文乃も犯す。 必死に腰を振りながら頭の中は今の感情についてグルグルと思考が巡る。 拓実が憎い? 文乃が悪い? 違う…文乃を満足させられ無くて悔しい。 文乃を満足させられない僕が悪いんだ。 このままじゃ文乃を取られてしまうのでは… このままじゃ文乃に捨てられてしまうのでは… 「僕ももっと上手くなるから…フミちゃんを満足させられるようになるから…」 自分の不甲斐なさに気がついた僕は涙を流していた。 「捨てないで、離れないで」 僕は文乃にすがるように泣いていた…
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