変わりゆくキミと
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No.67
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「アタシも最初がそういうのだったら違ったのかもね…成人式の日、ケイちゃんは直ぐにアタシだって気が付かなかったもんね…」 確かに、僕の記憶にあった中学時代の望愛は今とは全く違う。 あの頃の望愛は背中まで伸びた黒髪は前髪も長めで目が隠れていて、背は今と同じで高いけどそれがコンプレックスだったのか猫背だった。 僕と文乃と同じ読書部だったけどそのなかでも特に大人しい印象だった。 「ゴメン、本当に別人見たいで驚いたんだよ。」 「まぁ、中学生の時はオバケ見たいな格好だったもんね〜。それがイヤでみんなと違う学校行って高校デビューした訳だし。」 望愛の高校デビューの噂は聞いていた。 「それでバスケ部の先輩と付き合ったらメチャ遊び人で彼女だと思ってたのにセフレだったんだから笑っちゃうよね。色々教え込まれてセックスハマっちゃって後は言いなり。先輩卒業して自然消滅だったけどカラダはウズいちゃってさぁ。そっからは学校でも有名なヤリマンになっちゃった。」
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