馬野
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起き上がると、やっと自分がベッドに寝かされている事に気付いた。ここは、遥と馬野がセックスしていた場所だ。シーツも替えてない様で、気分が悪い。 「まぁ、こういう事だからさ。ゴメンね、君の彼女と中出しセックスしまくっちゃった。」 「ちょっと馬野っち!やめてよ!」 「何発だっけ?最初のゴックン以外は全部中出しだから…5回くらい?今、遥ちゃんは子宮の中までザーメンまみれだろうなぁ。」 勝ち誇ったような笑みを浮かべて、馬野が見下ろしてくる。 「…そんな言い方しないでよ…」 「あ、私達はこれからラブホに行って夜までヤリまくるから。帰る前にココから出て行ってね。」 「ひどいよ馬野っち、そんな感じじゃなかったじゃん…。和哉…」 馬野に腕を掴まれた遥が、助けを求めるような視線で和哉を見る。しかし、和哉は目を反らして動かなかった。 ガッカリした様子の遥は、そのままの姿にコートを着させられて玄関でブーツを履いている。 「それじゃ、約束通り二週間は自由にさせてもらうから。あんまり連絡して来ないでね?あと、戸締まりよろしく。」 ドアが閉じる寸前で、最後に振り返った遥の目は、笑っているように見えた。
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