変わりゆくキミと
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そして、そんなムラムラを乗り越え金曜日。 残業も無く帰宅する。先週の失敗を踏まえて、帰りにコンビニでコンドームも買ったし今回は精力剤は飲んで無い。 今日こそ文乃と愛し合うんだ。僕は期待を胸に玄関のドアを開けた。 「ケイちゃん、お帰りなさい。」 「あっ。おっ帰り〜。お邪魔してま〜す。」 家には望愛が遊びに来ていた。 望愛も美容学校が忙しく、拓実とすれ違いがちだった中、最近当て付けのようにあげられる文乃との写真に腹を立てていたようで、拓実に文句を言いに来たのだが入れ違いになってしまったとの事だ。 「ノアちゃんゴメンね。」 「フミちゃんはいいよ。経験無いのにヤリチンのたっくんにあんなにされたら仕方ないもん。って言うか、フミちゃんにグチったらスッキリしたし。でもムラムラは収まって無いからケイちゃん貸して?」 「たっくんいっぱい借りちゃったし断れないよ…ね?ケイちゃん。ノアちゃんのことをスッキリさせてあげてね」 「え?ああ、うん…」 先週のうっぷんも含め文乃と愛し合うはずが僕は望愛にベッドに連れ込まれてしまう。
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