俺の彼女が他の男と
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飲み口に赤い口紅の着いた缶をしのぶに差し出され、守は受取らざるおえなかった。 「飲んだことあるんでしょ?先生に言いつけたりしないから、一緒に飲みましょ。」 勿論守とて、アルコールを飲む機会は今までに何度もあった。 しかしその度に記憶を無くし、自分はアルコールには向かない体質なのだと思い知らされた。 「どうしたの?まだ守くんには早かったかしら?」 "…まだ…"というその言葉に引っ掛かった。 しのぶにしてみたら自分は子供であるのは分かってはいたが、それでも守にも男のプライドがあった。 飲み掛けの缶を握り締め、それを一気に飲み干す… ビールの苦味と共に、口紅の油分が口の中に広がった。
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