俺の彼女が他の男と
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「仮想通貨よ。価値は正確にはわからないけど、ラッキーで手に入れたから…分けてあげる」 「じゃあ、遠慮なく。ところでお別れのキスは?」 「あんまし、寄るなって。お肌が荒れてるから…その、察してよ」 「ごめん、でも…帰るまでに会えてよかった」 「ありがと、キスはまた今度」 守はパスワードや関連サイトのURLが書かれたメモを受け取ると、 彼女がしのぶと自分のことを微塵も疑っていないことへの感謝を形だけでも示そうとすると生理らしく拒絶されたのでおとなしく帰った。 家に戻って食事と風呂の後にチェックすると、しのぶからもらった腕時計はバックライトに照らされるアルファベッド一文字は印象的で届いていたメールの中身も好意的だし、 仮想通貨は70万円前後に相当する額で、ニュースで話題になったものの次に有名な種類だったので、彼女たちの贈り物の価値が自分への執着の度合いに見えて光栄に思えた。
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