変わりゆくキミと
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「フミちゃん、ここから先は自分で説明する約束だったよね」 望愛の言葉に胸の鼓動が早くなる。 そんな、まさか、よくない妄想が頭を駆け巡る。 「あのね。混乱させちゃうと思うけど、信じて欲しい。私はケイちゃんを愛してる。」 そう言って文乃は固唾を呑むと淡々と話し始めた。 「ケイちゃんがいて、娘のシオリがいて今の生活はとても幸せなの。だけどね…みんなが青春してるのに毎日お家にいるのが辛いの…ケイちゃんが一生懸命働いてくれて、シオリの面倒も一緒に見てくれてスゴく幸せなのにダメなの…」 文乃の表情がどこか艶を帯びた感じ変わっていく。 「1日が長いの、みんなは働いたり学校行ったりしてるけど、私はずっとお家。シオリだってそんなにずっと見ていなきゃ行けない訳じゃない。暇な時間オナニーばっかりするようになっちゃったの。よくないのは分かってるのに刺激のない生活で刺激が欲しくなっちゃったの」
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