馬野
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No.143
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「はぁ、はぁ、はぁ、また、休憩。」 そう言うと、馬野は疲れきったようにグッタリと咲子に被さり胸元に顔を埋めた。 「はぁ、はぁ、はぁ、お疲れ様です、んっ、」 咲子も荒く息をしながら、労るように馬野の肩や背中をさすっている。 そうしていると、だんだん心地の良い睡魔に襲われて、そのまま眠ってしまった。 「ちゅぱ、ちゅぱ、」 胸に違和感を感じて薄く目を開けると、馬野が乳房を寄せて交互に乳首を吸っていた。 「もぉ〜…馬野さん…あっ、んっ、」 「ちゅぅぅ、ちゅぱ、おはよう。って夜中だけど。お腹空いちゃって起きちゃったよ。」 「赤ちゃんじゃないんですから。」 クスッと笑って、咲子は起き上がった。いつから吸っていたのか、乳首がヒリヒリする。 「簡単な物になりますけど何か作りますね。ゆっくりしてて下さい。煙草も吸っていいですよ。」 ベッドから降りてシーツを身体に巻き付けると、キッチンへ立った。 その後ろ姿を、煙草をくわえた馬野がニヤニヤと見ている。不思議に思って振り返ったら、煙草に火を着け煙を吐いた。 「?どうしました?」 「いや〜、なんか同棲カップルって感じで。」
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