彼女の友達
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「まさか、家に呼んでくれるなんて」 「かわいい後輩の彼氏が悩んでるって聞いたら、ほっておけないわよ」 涼介は絢香の根回しの効果もあって、七緒と二人きりで合うのに成功する。 七緒に招き入れられると、ジュースとお菓子が置かれたテーブルを挟んで話が進みだす。 「絢香に聞いたわよ、溜まってるのに小百合とできないんでしょ?」 「ええ、実は…」 「でもね、しょうがないのよ。来ちゃうとできないし、近いとむしろエロくなっちゃうけど…男子にはわからないか」 「七緒先輩?」 「今ね、ムラムラしてるの。なんとかしてくれる?」 「七緒先輩の頼みなら喜んで」 絢香が彼女にどんなメールを出したか知らなかったので、とっさにアドリブで応じつつも逆に嫌がられないか不安でいた。 しかし、彼の予想を反して七緒が迫ってくる。 「ねえ、ベッドに上がる?」 「はい、おねがい…します」 「よくできました」 七緒に目を細めて半開きの口で語りかけてくると、涼介は思わず生唾を飲み込む。 上目遣いだったかと思うと、密着してくると今度はやや上から彼にキスする。
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