寝取られた幼馴染
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自分が悪くないのに、そんな風に言う智樹くん。 優しい智樹くんだから、私の我儘をいつもこうやって許してくれていました。 でも、今は何故だかイラッとしてしまいました。 謝れなかった自分に? 悪くなくても謝ってくれた智樹くんに? それとも、恋人以外と裸で絡みあってる事に? 何かは分かりませんが、物凄くイラッとした感情が爆発しました。 「智樹くんはっ!悪く無いのにっ!」 「えっ?・・・で、でもっ・・・」 この場を収めたいから適当に謝るとか、そんな悪い性格ではないのは知ってます。 謝ってくれたのは智樹くんの優しさと気遣いです。 でも、私は怒鳴ってしまいました。 「悪いのはっ、私なのにっ!!・・・もうっ、いいっ!!」 そう叫んで電話を切ります。 やってしまったと後悔で一杯・・・ 涙が溢れてしまいます。 そんな私を、向井さんは優しく抱きしめながら頭を撫で続けてくれました。 「一旦、全て忘れるといいよ」 「はい・・・」 ゆっくりと唇を重ねられます。 私も腕を絡めてそれを受け入れました。 全てを忘れてしまいたかったのです。
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