変わりゆくキミと
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そう言いながらも泣いてしまう。 この言葉は、間違いなく夫婦関係を破綻させる言葉なのだ。 そんな僕を見る文乃は優しかった。 それは残酷な程の優しさで僕を見て、しっかりと抱き締めて豊満な胸に僕の顔を押し付ける。 そして耳元にハッキリと言う。 「もうごめんなさいは言わないね・・・私・・・たっくんのメスになっちゃうね」 セフレでも女でもなく、文乃はメスと言った。 その顔を僕は見れなかった。 でも、どんな顔をしているか想像はできた。 「でも・・・ケイちゃんは私のモノ・・・絶対誰にも渡さない・・・ノアちゃんとケイちゃんがどれだけセックスしても・・・ケイちゃんは渡さない」 しっかりと抱き締めてきてそう言う文乃。 その言葉に更に涙が溢れる。 そんな僕を文乃は優しく抱き締め続けてくれたのだ。 そこから、僕は何かに取り憑かれたように文乃を求め続けた。 時間がある限り文乃と交わるだけでなく、娘が起きている時間すら文乃の側を離れれ無かった。 「ふふ・・・パパも凄く甘えん坊してるわよ」 詩織を抱っこしながら微笑む文乃。
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