ミスコン彼女+そのお友達
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キャアキャア言いながらの2人を僕の部屋まで招く。 一階だけど一番奥の角部屋。 しかも隣は空き部屋なので音を機にする必要性は少ない。 特に騒ぐ事も無かったけど、逆に静かに生活できてる有り難さがあった。 「お邪魔しまーす!・・・おっ、結構いい部屋ね」 悠華ちゃんは遠慮なく入ってきて、史奈ちゃんは申し訳無さそうなのも2人らしい対比。 2人をとりあえずリビングに招く。 一人暮らしするには大きな2LDKだから殺風景なぐらい物が無い。 リビングも洒落たソファーとかなく、こたつテーブルと座椅子とテレビぐらいしか置いて無い。 とりあえず一応置いてある座布団を出して座って貰う。 座布団は大家である親戚から貰ったものの、客を招かないので使う事も無かった代物だ。 「コーヒーぐらい淹れようか?」 「教えて貰えれば、私やりますよ」 僕がそう言うとやはりと言うか史奈ちゃんが名乗り出る。 コーヒーしか飲まない僕だけに一応拘って豆から挽いて淹れるようにしてる。
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