良きオスはシェアするが吉
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┗りあむ
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噂はあっという間に広まり、俺の評判は地に落ちた。 彼女は俺より仕事ができるし、社内の評価も高かった。 「アイツ無謀にも告ったらしいよ」 「身の丈考えろっつの」 俺の居場所はなくなったも同然だった。 ――――― 「ちょ、それ酷くない!?りっくん何も悪いことしてないじゃん!そのバカ女がりっくんの心弄んで本気にさせて突き落として、マジで信じらんない!」 結衣ちゃんが憤慨する。 瀬奈ちゃんは無言のまま、何かを必死にこらえているように見えた。 俺が一通り話し終えると、瀬奈ちゃんは優しく俺を包み込むように、抱きしめてくれた。 「陸人さん…辛かったでしょ」
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