良きオスはシェアするが吉
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No.39
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ペンネーム
┗りあむ
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「ごめん。ちょっと考えさせて」 俺が想像していた答えではなかった。 それでも、反応は悪くなかったと思った俺は、変わらず彼女に接しようと思っていた。 それなのに― 彼女は露骨に俺を避けるようになった。 理由も聞けず、同僚から「近寄らないで」と言われる始末。 なぜだ。 誰も教えてくれなくて、俺は困惑した。 それから数日、何とかして聞けたことに、俺は愕然とした。 「アイツキモい」 「男の癖にお菓子作りが趣味ってww」 「ちょっと褒めたら本気にしてきやがった、ウケる」 彼女は同僚たちに、俺をそんな風に言っていたのだ。
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