年下彼女と、そのお母さんと
-削除/修正-
処理を選択してください
No.34
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「本当です!」 「そんなに言うんだったらさ、俺を夜の学校に案内してくれよ」 「そんなのダメですぅ」 「じゃあ、こう考えよう。夜の保健室で俺にサービスするんだ。店は通さないけど、イメージプレイの練習にもなるだろ。リスクは共有だし、きっとワクワクするぞ」 「し、しょうがないですねぇ」 彼女はワクワクというキーワードにコロッと来たようである。やはりスリルの誘惑には抗いがたいのだろう。生徒には校則を強制しているのに、この教師には呆れさせる。 もちろん、学校の場所も知っているが、互いに打ち合わせは必要なものの、仕事用かもしれないスマホで連絡先交換はリスクがある。 互いに汗を洗い流すと、メモ帳にアドレスを記して渡す。紙片ならどこにでも隠せるだろう。 脅して言いなりとまでは行かないけど、約束が成立すれば一定の成果となる。これで、京佳さんに報告できる。学校での密会の様子を撮影したら弱みとなるし、京佳さんがたまたま学校の外周を歩いていても何の問題もない。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ラブコメ
>
年下彼女と、そのお母さんと
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説